【ハイスクールマンザイ】オール巨人が「ブラックビート」を大絶賛「頭一つ抜けていた」

2020年12月13日 22時10分

オンラインで開催された「ハイスクールマンザイ2020」決勝大会

 今年で18回を迎えた高校生の漫才コンテスト「ハイスクールマンザイ2020~H―1甲子園~」決勝大会が13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンラインで開催された。

 今年はのべ557組、1146人の高校生がエントリー。8組が進出した決勝大会では、近畿エリア代表で、男女コンビの「ブラックビート」が優勝した。

 同コンビは、お笑い奨学金50万円や吉本総合芸能学院(NSC)の入学金・授業料全額免除などの特典を手にした。

 藤原千羽さん(兵庫県立明石高等学校3年)は「去年は準決勝で敗れて、今年は優勝しか目指していなかった。リモートになって、ネタを変えたりして難しかった」と苦労の末の栄冠に充実感をにじませ、相方の大辻壮汰朗さん(大阪府立阿倍野高等学校2年)も「相方のツッコミで優勝できた。日常も僕のボケを拾ってツッコんでくれるのでありがたい」と感謝した。

 大辻さんは1歳年下になるが、藤原さんは「これからも漫才やっていきたいし、相方を代えたくない。1年間、専門学校に通って(大辻さんが)NSCに入るのを待ちます」とコンビ愛を見せた。

 審査委員長を務めたオール巨人(69)は「全員一致での優勝。リモートで漫才を見ても、面白いものは面白い。ブラックビートが頭一つ抜けていた」と大絶賛。「(出場コンビ)みんなそうだけど、(リモートでなく)センターマイクで漫才しているところを見てみたい」と話した。

 同コンテストは、過去17年間で9290組、1万8892人の高校生が出場した。

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