片岡鶴太郎 三男をミシュラン1つ星に導いた格言「高校は出ろ」「京都の嵐山吉兆で修業しろ」

2020年12月12日 20時00分

片岡鶴太郎

 芸術家でタレントの片岡鶴太郎(65)が12日、浅草・花劇場で自身が主催するトークイベント「鶴やしき」第3回公演に登場。片岡は公演前に囲み会見を行った。

 昨年から始まった「鶴やしき」は、片岡が「今会いたい!今話したい!今一緒に何かを作りたい!」と思う著名人を呼んで語り尽くすというセルフプロデュース公演。今回のゲストは〝全裸監督〟としても知られる村西とおる監督(72)。

 片岡は村西監督に出演のオファーを出した経緯について「こういう鬱々とした世の中でありますから、村西監督の持っている生命力、エネルギーを発信して、皆さんの元気を取り戻していただきたいと思った」と説明。

 片岡といえば、三男の荻野聡士さんが経営する料理店「赤坂 おぎ乃」が「ミシュランガイド東京2021」の一つ星を獲得した。片岡は感謝とともに、聡士さんが料理の道へ進んだ経緯を告白。

 中学卒業後すぐに料理の道に進みたいと聡士さんは訴えたそうだが「高校は出ろと。料理人になるにしても、ちゃんと高校は出て、それでもやりたかったら、もう一回俺に言ってくれ」と伝えたことを明かした。

 無事高校を卒業した聡士さんは再度、片岡へ自身の思いを伝えると「だったら一番厳しい、京都の嵐山吉兆で修業しろ、それ以外はダメだと言いましたね」。

 同店での8年を含め、計13年の下積み生活を経て、ミシュラン一つ星を獲得した聡士さんについて、片岡は「良い意味でミシュランの方で星をいただいた。一つ結果を出せたのでよかったなと思います」と三男の偉業を祝した。