〝Mr.都市伝説〟関暁夫が初個展「コロナ禍後はこうなる!」近未来を予言

2020年12月10日 19時58分

「関暁夫展」を前に取材会を行った関暁夫

 コロナ禍の次の未来はこうなります――。都市伝説の語り部、ミステリー作家として知られる関暁夫(45)が10日、初の個展「Mr.都市伝説 関暁夫展」(11~27日、東京ソラマチ、スペース634)の開幕に合わせ、取材会を行った。

「テレ東 冬のあったかパーク2020」のイベントの一環として、テレビ東京「やりすぎ都市伝説」(07年~)で一躍人気者となった関が、プライベートコレクションを含め、公開するもの。

 東京・自由が丘で自身が経営する「セキルバーグカフェ」からは撮影禁止のアイテムを納めた秘密の部屋ごと移設した。

 場内では、照明と音楽で次々と変化する絵画のほか、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、VR(仮想現実)の各技術、スマホを駆使した最先端の仕掛けなどで様々な都市伝説が楽しめる。

 関はコロナ禍後の未来についても意味深に解説。「企業はオフィスを必要としなくなり、人類は仮想現実空間のオフィスや学校で生活する。そして肉体を捨てる時が来ます。一方でアナログの進化も進む。新しい家族やコミュニティーの再生が鍵になってきます」

 一方で「コロナ禍の中、この関暁夫展をやることが今年一番の都市伝説じゃないですかね」と笑わせたが、これまでの活動の集大成として見せると意気込む。

「都市伝説は人の心をいやすリラクセーション効果がある。コロナ禍でも感染対策をしながら、アクティブに親子で楽しめる作りにしました。16年前に『やりすぎ――』を始めたころの視聴者の方からは子供ができたという声をいただくようになった。場内にはファンクラブ『情熱クラブ』の作品も展示しています」

 入場券は日時指定時間制で発売される。開催中は関も「ランダムに現れる」という。