元欅坂46で女優の平手友梨奈(19)が9日放送の「2020 FNS歌謡祭 第2夜」に出演。平手が作曲したソロ楽曲「ダンスの理由」をテレビ初披露した。

 2015年に欅坂46の(現・櫻坂46)1期生オーディションに合格。16年4月に欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」でセンターを務めてから、今年の1月に脱退するまで全シングル曲、8作でセンターを務めるなど絶対的エースとして君臨していた。

 FNSの公式ホームページのタイムテーブルには「平手友梨奈(※内容は生放送で発表)」と記載されており、ネット上をはじめ多くの臆測が飛び交っていた。

 作詞を秋元康が務めた同曲で、平手は多くのバックダンサーを携え、黒ずくめの衣装で切れ味鋭いダンスを披露した。これにフォロワーは「EXILE TRIBEみたい」「かっこよすぎ」「腕とか腰とか大丈夫なのかな」など多くの驚きの声が寄せられていた。