東国原英夫氏 キラー・カーン自転車ひき逃げに「厳しめの対応が必要」

2020年12月09日 15時21分

東国原英夫氏

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏(63)が9日、ツイッターを更新。事実上、野放しになっている自転車(軽車両)のマナーについて、苦言を呈した。

 この日、モンゴリアン・チョップを武器に世界のマットで活躍したキラー・カーンこと元プロレスラーの小沢正志容疑者(73)が、自転車でひき逃げし20代の女性に大けがを負わせたとして、道交法違反と重過失傷害の疑いで東京地検に書類送検された。

 小沢容疑者は10月18日の夕方、東京・新宿区の路上で、歩行中だった20代の女性に自転車で接触。近くで営む居酒屋「キラーカンの店 居酒屋カンちゃん」を開店するため、そのまま走り去った疑いが持たれている。

 東国原氏は「キラーカーン容疑者 書類送検 2020年12月9日→先般のUber eatsの配達員の当て逃げ案件もそうだが、自転車の乗る人の順法意識とマナーはそろそろ厳しめの対応・対策が必要である」と指摘した。

 同氏は先月に都内をウオーキング中、歩道を走ってきたウーバーイーツ配達員の自転車に接触され、そのまま逃げられた。もちろん、自転車は原則車道(路側帯)を通行しなければならない。本部に問い合わせして被害を訴えたが、まともに取り合ってもらえず、はぐらかされたという。

 ウーバーイーツの暴走配達員には、これまで3回接触されており、何度も危ない目に遭ってきたと被害を訴えている。東国原氏はフルマラソンのベストタイムが3時間6分という芸能界屈指の健脚を誇るが、その東国原氏でさえ避けられないほどのスピードで歩道を通行するとは言語道断だ。

 赤信号無視、逆走、夜間の無灯火など、免許不要が災いしてか自転車のマナーは悪化の一途をたどっている。結果、歩行者との接触事故などが増えており、賠償金額が高額化。東京都などでは、4月から自転車保険の加入が義務付けられた。