33年ぶりにテレ東の連ドラ主演を務める香取慎吾 前回「お芝居は苦手」というトラウマを植え付けられる

2020年12月07日 06時00分

中井貴一(左)からバトンタッチされた香取慎吾Ⓒテレビ東京

 新しい地図に参加する俳優の香取慎吾(43)が6日にテレビ東京で行われた「『共演NG』×『アノニマス』バトンタッチセレモニー」に参加した。

 香取は2021年1月スタートの同局系ドラマ「アノニマス~警視庁〝指殺人〟対策室」(毎週月曜午後10時)で主演の刑事・万丈渉(ばんじょう・わたる)役を演じる。現在、この放送枠では俳優・中井貴一(59)が主演のドラマ「共演NG」が放送中で、同セレモニーが企画された。

 中井からドラマ枠をバトンタッチされた香取は「本当に信じられない気持ちですね」と心境を明かす。香取のテレ東でのドラマ出演はなんと33年ぶり(ドラマ「あぶない少年Ⅲ」)。中井も「33年ぶりって、ほぼやってないに等しいじゃない!?」と驚きの声を上げた。香取にとっては民放でのドラマ出演も5年ぶり。

 中井は「覚悟を持つことですね。いろんな意味で。(スタッフ)みんなのノリが今から30年ぐらい前のテレビ界にいる感じがするんですよね。そういう意味ではワクワクしながら覚悟を持ってやるべきだと思います」とアドバイス。
 
 これに香取は「新しいことに挑戦しようとしてる、良い方向での話ですよね? 30年前のやり方を今やってるの?みたいな。デジタルコンテンツが増えた中で、30年前に戻っている局って大丈夫ですか?」と不安そうにすると、中井は「大丈夫! 精神的にという意味だから! 初心に返るということ」と笑ってフォローした。

 だが、香取が不安に思うのも無理はない。実はテレ東は33年前に香取に「お芝居が苦手」というトラウマを植え付けた局でもあったからだ。

 香取は「お芝居が苦手で緊張するんですけど、その苦手な思いを作ったのもテレビ東京。この前、そのリハーサル室でリハーサルしてました」と苦笑い。香取はトラウマを振り切れるのか?