乃木坂46「4期生」がツイッタートレンド1位でも抱く〝危機感〟

2020年12月07日 05時15分

ライブを生配信した「乃木坂46」の4期生

 1期生で絶対的エースだった白石麻衣(28)が10月にグループから卒業し、2期生・エースの堀未央奈(24)も先月卒業を発表した人気アイドルグループ・乃木坂46。フレッシュな4期生にかかる期待は日増しに高まっているようだ。

 乃木坂46の4期生16人が6日に無観客の生配信ライブを開催。2018年12月に東京・日本武道館で11人がお披露目され、今年2月に5人が加わった4期生。昨年5月の横浜アリーナ以来、約1年半ぶりに2回目の単独ライブとなった。

 6万人を超えるファンがチケットを購入。人気の高さを証明したが、コロナ禍の影響は女性アイドルの頂点に立つ乃木坂も例外ではなく、無観客での配信ライブとなった。

 仕方ないこととはいえ、白石らの卒業も続くだけに、北川悠理(19)は「憧れていた先輩方の卒業が続いている。大好きだからこそ、私たちが成長して強くなって変わりたい。成長した姿を見せたい」と涙ながらに決心した。

 アンコールでは、来年1月27日発売の26thシングル「僕は僕を好きになる」に収録される、4期生の新曲「Out of the blue」を初披露。

 ライブ終了後、メンバーを代表して遠藤さくら(19)が「今年は大きな変化があった年で、来年は乃木坂46が新たな一歩を踏み出す重要な年。グループに貢献できるように4期生も頑張りたい」と誓い、16人が決意の表情を見せた。
 
 栄華を極めたグループの世代交代は難しいといわれるが、アイドル誌編集者は「ライブ終了後『4期』がツイッターのトレンド1位を獲得。世間的な知名度はまだまだの4期ですが、チケット購入者が6万人を超えたことでも分かるように、ファンを急増させている。メンバーは人気にあぐらをかかず、危機感を抱いて努力している」と指摘する。

 期待が大きい分、重圧もかかるが、メンバーの発言からも世代交代の覚悟が備わっているかもしれない。