今年の流行語はコロナまみれ! 年間大賞は小池百合子都知事連呼の「3密」

2020年12月01日 14時00分

3密と言えばこの人

 やはりコロナ関連ワードだった。2020ユーキャン新語・流行語大賞が1日発表され、年間大賞に「3密」が選ばれた。

 今年は新型コロナウイルスの感染が拡大。厚生労働省が感染拡大の予防策として、集団感染防止のために避けるべきとされる密閉・密集・密接の3つの密として作った新概念だった。

 小池百合子都知事(68)は「密です」と連呼し、インターネット上で話題に。ツイッターには発言を題材にした投稿が相次ぎ、個人開発によるゲームも登場した。

 選考委員の一人、言語学者の金田一秀穂氏は「〝3密〟はけなげな日本語である。結婚の条件としての〝3高〟。大変な肉体労働を表す〝3K〟。いくつかある大切な項目をまつめる言い方が日本語にはあって、特技ともいえる」とし、この日本語の特性を発揮して「予防を喚起した」と評した。

 その他のトップテンにも「アベノマスク」、「アマビエ」、「オンライン○○」、「GoToキャンペーン」など、コロナ関連ワードが占めた。

 エンタメでは韓国ドラマの「愛の不時着」に、大ヒット漫画「鬼滅の刃」、ゲームソフトの「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」が受賞。人物では「ソロキャンプ」がバズった芸人のヒロシ(48)。ユーチューバーとして大ブレークしたフワちゃん(27)が選ばれた。