氷川きよし 千秋楽公演でファンに感謝「本当に奇跡です!」

2020年11月30日 05時00分

新歌舞伎座で熱唱した氷川きよし

 歌手・氷川きよし(43)が座長を務める新歌舞伎座新開場10周年「氷川きよし特別公演」が29日、大阪・新歌舞伎座で千秋楽を迎えた。

 今回の新歌舞伎座公演は、政府・大阪府および緊急事態舞台芸術ネットワークのガイドラインにのっとり、感染症対策を実施したうえで上演した。
 
 公演は2部制で、第2部のコンサートでは、デビュー曲「箱根八里の半次郎」からスタートし「大井追っかけ音次郎」など、初期のころの股旅演歌の数々を披露。さらに、全身真っ赤なスーツに着替えた氷川は今年の勝負曲「母」では、12月30日に放送される「輝く!日本レコード大賞」(TBS系)にこの「母」がノミネートされたこととデビューから21年連続でNHK紅白歌合戦への出場が決定したことが告げられ、祝福の拍手を受けた。氷川は「皆さんの応援のおかげです!」と感謝した。

 コンサートの後には、第1部の芝居で共演した全キャスト23人勢揃いで再登場。氷川は「このコロナ過でお客様が来てくださるか不安もありました。無事に千秋楽を迎えられて本当に奇跡です! 支えてくださったスタッフの皆さん、共演者の皆さん、来てくださったお客様の皆さん、本当にありがとうございました」と感謝。最後にみんなで「きよしのズンドコ節」を大合唱した。

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