仮面女子に映画の世界から飛び出した3人組ユニットが爆誕! 目標は無人島に行くこと!?

2020年11月28日 20時47分

左から森下舞桜、涼邑芹、木下友里

 最強の地下アイドル「仮面女子」とイオンシネマを運営する「イオンエンターテインメント」がコロナ禍のアイドルに密着したドキュメンタリー映画「今は、進め。」(矢口鉄太郎監督、来年2月公開)を製作。その中で誕生した仮面女子の新ユニット「kiraboshi(きらぼし)」が27日、東京・秋葉原の仮面女子カフェでお披露目ライブを行った。

 kiraboshiはオーディションから選ばれた涼邑芹(22)、木下友里(18)、森下舞桜(18)の3人で構成される。仮面は着けずジャケットの下はパンツ、キュロット、ロングスカートと仮面女子と全く異なるスタイルで登場。スタンドマイクを使いバラード調のオリジナル曲「星の降る夜」を披露した。

 ライブを終えたセンター・涼邑は「この3人で、いい緊張感を持って届けることができた。楽しい初披露になりました」とファンに感謝。ラップの歌詞を担当した木下は「自分の思いを込めました」。森下は「手袋やイヤリングの星形のアクセサリーなど衣装を担当しました。仮面女子と違う部分を見てほしい」と力を込めた。

 コロナ禍で常設劇場でのライブ休止、ワンマンライブ延期とアイドルとしての活動が一変した。常設劇場という〝聖地〟を失った3人が何に悩み、何を乗り越えて楽曲ができるまでに密着。この日のライブも作品に収録される。予告編では、普段は見せない葛藤や苦悩するシーンも公開された。

 木下は「思っていることを言えて、つかえがとれた感じ」。涼邑は「SNSでは弱いところを見せたくないし、プラスになることしか発信しない。更新が減ってきたら、弱っているのかもしれません。でも、映画では、お恥ずかしいんですが全部さらけ出した」と明かした。

 森下も「勇気が必要だった。でも発することで、次に進めると感じた」と前向きに捉えている。

 新ユニットは作中だけでなく、12月12日のワンマン(Zepp Haneda)にも出演。映画公開後も活動を続けていく。

 3人で何をしたいかの質問に「無人島に行きたい」(木下)、「もっと曲を増やしていきたい」(涼邑)、「CDを出したり、もっとライブをしたい」(森下)と返答。木下は「私だけ無人島…」と別方向の回答に顔を赤らめたが、落語好きらしく「そのココロは、バラエティーなどいろいろやりたい!ということです」と、インドア派からの脱却だとキレイにまとめた。