
タレントでモデルの〝ゆきぽよ〟こと木村有希(24)が28日、読売テレビ「ミルクボーイのツラわら喫茶」に出演し、新人時代の壮絶いじめエピソードを告白した。
再現VTRによると、雑誌「egg」のモデルオーディションに合格し初めての撮影に臨んだ日、先輩モデルが移動バスでの座り位置に「一番先輩が座る所だ」「調子に乗ってんじゃねーぞ」などと激高。その〝ルール〟をゆきぽよは知らされていなかったが聞く耳を持たず、一方的に脚立で足を殴打された。
さらにその2週間後にも、同じ先輩からエレベーター内で「調子に乗ってんじゃねえぞ! このクソアマ!」と腹部にパンチを浴び悶絶させられたという。
ゆきぽよは「半年ぐらい先輩で、一番最初の後輩だったから多分怖かったんでしょうね。それで潰そうとやってきたと思う」と推測。同期は同じ目に遭っていると思ったが、自分だけイジメられていることが発覚し、編集部に相談したところ、その先輩は「干されました」という。
ゆきぽよは最後に「やっぱりそういう人って、幸せになれないよね」と笑顔を見せスタジオを和ませていた。
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