舛添要一氏 豊洲市場のコロナ大量発生に「最高責任者は小池都知事」

2020年11月27日 11時23分

舛添要一氏

 元厚労相、元東京都知事の国際政治学者・舛添要一氏(71)が27日、ツイッターを更新。〝東京の台所〟豊洲市場に100人を超えるコロナ陽性者が発生していることについて「豊洲市場の最高責任者は小池都知事」と強調した。

 舛添氏は「築地市場は、外気が入り、鳩やネズミなどが出入りし、食品安全上、問題があった。豊洲市場は、それを改善し、空調を効かした密閉空間にした。ところが、それはウイルスにとっては感染に好都合な空間だ。140人もの感染者が出ている」と、食の安全を重視するあまり、コロナ禍で労働者の安全が犠牲になるという皮肉な現象が起きていることを指摘。

「豊洲市場の最高責任者は小池都知事である」と、自分の後釜に座った〝元カノ〟に責任があるとした。

 豊洲市場を巡っては、土壌汚染や地下水の問題が取り沙汰され、食の安全を重視する小池都知事は、大金を投じて開業を遅らせた経緯がある。

 ただ今回、小池都知事は「クラスター」の発生を否定し、休業や閉鎖などの措置を取っていない。元厚労相、元都知事の立場から舛添氏は、小池都知事の積極的な対応を期待した。