お笑い芸人のキンタロー。(39)が26日、「耳管開放症??」と題するブログを更新した。

 キンタロー。は以前のブログで「左耳がプールに入った時みたいに詰まってる感じが少しするんです」「耳のコポコポ音が心配すぎてついに大きな病院まで来てしまいました」などと耳の不調を報告。複数の病院を回ったものの耳に異常がないという診断を受けていた。

 26日のブログでは、こうした投稿を受けて読者からのコメントを紹介。複数の読者から症状について「耳管開放症では」との指摘にキンタロー。は「耳管開放症という言葉しりましたっ。そんな名前あるのね?!昨日の先生にも街の耳鼻科医にも言われなかったけどそうなのかな~??」とポツリ。

 耳管開放症とは、耳管が開いた状態のままになる病気で妊娠中によく見られる症状。お笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子(36)も妊娠中に耳管開放症になったことを告白していた。

 キンタロー。は日頃のクセで「耳に空気を中から送りこみ頻繁に耳抜きみたいな事を常日頃からしてたんですね。音で表すと、『パリ!パリ!っ』って音がします」とし「それが今、左耳だけそれをするとコポコポ!って音がするんです。それを先生にいったら頻繁に耳抜きするのは良くないって言われました」と告白。

 最後は「ちなみにつば飲み込んでもパリっ!って言います。みんなもパリ!って耳言います??意味分かるかな?耳管開放症、言葉教えてくださいましてありがとうございます」と読者へ感謝の言葉をつづった。