
フリーアナウンサーで女優の田中みな実(34)が「第49回ベストドレッサー賞」の芸能部門を受賞し、25日に都内で行われた授賞式に出席した。
式では、デコルテをあらわにした黒のドレス姿を披露。こんなセクシーな姿を目の当たりにすれば周囲の男性が放っておくはずはないが、「個人的なお食事会、色気のあるものは残念ながらない」と首を横に振る。
「仮にあったとしても、あまり気合の入った服装をしないかもしれない」と続け、男性へのアピールで「ヤル気マンマンだと思われちゃう。そうすると、もれなく女性に嫌われる」と語って笑わせた。
コロナ禍もあり、「外食は月に1回するかしないか」と自炊の日々。「地味(な私生活)をアピールするのはイヤだけど、本当なんです」と品を作った。
パジャマにも話が及び、どんなパジャマを着ているか問われたが、「ナイショ」とけむに巻いて色っぽくほほ笑んだ。
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