元AKB48でタレントの篠田麻里子(34)、お笑い芸人の横澤夏子(30)25日、都内で行われた「第13回ペアレンティングアワード」に出席し、「ママ部門」を受賞した。

 同賞は、育児雑誌7誌が2020年最も話題となった著名人、ヒット商品や出来事などを選定するもの。
 
 篠田は3月末に第1子となる女児を出産。「私自身、3月の末にコロナ禍での出産となったので、育児を楽しむというよりも不安の方がすごく大きくて。やっと今生後7か月になって、自分のペースが掴めてきたかなと思ってます。これからも育児、子供の成長はすごく楽しいので、子供とともに成長してマイペースでできたらと思います。本日はステキな賞をありがとうございました」と感謝した。

 横澤は2月に第1子の女児を出産。「私は2月末に出産してから、本当に毎日毎日壁にぶち当たってばかりで、まだ何も分からない状況です。去年、吉本の劇場に託児所を開設させていただきまして。吉本と託児所のペアはすごくいい組み合わせだなと。吉本は笑わせてくれるので、ぜひみなさん吉本の劇場に笑いに来ていただけたら」とコメントした。