元厚労相で元東京都知事の舛添要一氏(71)が21日、ツイッターを更新。ツイッター上で「#小池百合子に殺される」がトレンド入りしたことを巡り、小池百合子東京都知事(68)を批判した。

 舛添氏は、小池都知事が新型コロナウイルス感染症の重症者数について、過少申告しているとする疑惑を報じた記事に反応。舛添氏は「小池都知事の問題は情報隠蔽だ。都民を愚民視し、必要な情報公開をしない」とバッサリ切り捨てた。

 続けて「東京都の感染者が急増すると、PCR検査数が増えたからと、そのときだけ検査数を同時に公表。後はだんまり。これでは都民の生命と財産は守れない」と自身の見解を示した。