アンジャ渡部 〝大みそか復帰〟に立ちはだかる子供たちの「壁」

2020年11月21日 05時15分

復帰報道が飛び出した渡部だが…

〝多目的トイレ不倫〟騒動で、6月から活動自粛しているお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建が、大みそか恒例の日本テレビ系バラエティー「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけない」シリーズで復帰すると一部で報じられた。

 報道によると渡部は、10月下旬にオファーを受け、出演を決断。すでに撮影を終えたとみられている。

 この番組では、2017年にアパ不倫騒動で世間を騒がせた俳優・袴田吉彦が変態仮面の格好で登場。19年には「4WD不倫」の俳優・原田龍二が、ひもタイツ姿を披露した。どちらも不倫をネタにして笑いに変え〝みそぎ〟とし、本格復帰への足掛かりにした。

 渡部も同じような狙いがあるともみられているが、復帰報道の評判は決して良くはない。ある芸能関係者は「特にネット上の反応はすこぶる悪い。『いくら何でも半年では早い』という声を中心に、『名前を見るだけでトイレが浮かぶ』など、マイナスな視点で見ている人は多いです」。

 その原因となっているのが、会見せずに逃亡したことだ。相方の児嶋一哉は騒動直後、渡部のレギュラー番組のラジオに代役で出演し、涙ながらに謝罪したが、渡部はコメントを出しただけで、表に出てくることはなかった。

「原田のように謝罪会見をしたならまだしも、都合よくイジってもらえるバラエティー番組に出て、〝みそぎは済んだ〟みたいな顔をされても、視聴者は付いていけない」と同関係者は言う。

 もちろんそういった見方を十分承知したうえで局側もオファーを出したのだろうが、大みそかに放送される同番組は、多くの子供が親戚と一緒に見ることになる。

「大みそかは子供たちが夜遅くまで起きてテレビを見ていることが多い。渡部が出てきて関心を持たれたら、親はどうリアクションを取っていいかわからない」(テレビ関係者)

 渡部の復帰には子供たちの「壁」が立ちはだかりそうだ。