杉咲花 朝ドラ夫役の成田凌に全幅の信頼「いてくれると安心感がある」

2020年11月27日 13時00分

杉咲花

 30日スタートのNHK次期連続テレビ小説「おちょやん」で、ヒロイン・竹井千代を演じる女優の杉咲花(23)がこのほど、取材会を開催した。

 コロナ禍で撮影スケジュールが延期となり、約2か月遅れでの放送開始となる。杉咲は「関西弁をしゃべる練習やセリフを覚える時間ができたのは良い時間でした」と、前向きに過ごしていたという。

 続けて「撮影が始まって4か月強くらいになりますが、完パケが届いたりして、ドラマとして完成していってるのを実感してます。自粛期間を過ごして、より特別な感じ、やっと見てもらえるといううれしさがいっぱい。放送が始まると、どんどんお客さんの元に届いていくので、背筋が伸びる思いもあります」と語った。

 これまで方言で演じる機会がなく、関西弁について「こんなにぜいたくに学べる時間があって楽しい」という。舞台となる南河内特有の難しさもあるそうで「幼少期の千代を演じた毎田暖乃ちゃんが、巻き舌がうまくて迫力があるんです。私もそれを引き継げたら」と話した。

 印象深い関西弁を聞かれると「自分に『やいワレ。竹井千代。ええ加減にさらせ』ってシーンがあるんですけど、なかなかドスが利いてて新鮮ですごい楽しかった」といたずらっぽく笑った。

 ドラマでは俳優・成田凌(27)が夫役を演じる。成田とはドラマやCMなどで頻繁に共演しているが「お互い関西出身じゃないので、一緒に助け合いながら乗り越えてる感じです。撮影に関係ない話とか、思ったことを何でも何でも話してて、成田君が現場にいてくれると安心感がある」と全幅の信頼を寄せた。