メーガン妃 英王室暴露本の著者に第三者を通して情報提供していた!

2020年11月19日 17時12分

メーガン妃(ロイター)

 8月に刊行された英王室の暴露本「Finding Freedom(自由を探して)」について、同書との関係を否定していたメーガン妃(39)が、第三者を通して著者に情報を提供していたことが分かった。英紙デーリー・メール(電子版)が19日報じた。

 メーガン妃は、著者が取材を予定していた第三者の人物に対し、事前にそのことを知りつつ、その人物に自身のプライベートな情報を伝えたことを認めたというのだ。

 事実が判明したきっかけは、メーガン妃がメール紙の発行元の訴えている裁判で、原告側弁護団から今週提出された新たな資料だった。

 それによると、同妃は父親トーマス・マークル氏(76)がメディアに語ったとされる自分に関する発言に過敏になっていたことが判明。「娘は父親である自分を捨てた」「娘は私に連絡することさえなかった」などとトーマス氏が語ったと報じられたことに反発していたという。

 同書の著者がトーマス氏の発言の真偽を確かめるため、第三者のある人物に取材。メーガン妃はそのことを事前に知っていたという。弁護団は「更なる誤解を招くことを防ぐため、その人物に正しい情報を伝えた」としている。一方でメーガン妃はその情報がどの程度、同書の中で取り上げられるかは知らなかったという。

 メーガン妃はメール紙などを発行する英アソシエイテッド・ニュースペーパーズ社を相手取り、同妃が2018年の結婚後、疎遠になっていたトーマス氏に宛てた手紙の内容を、同社が無断で掲載したことはプライバシーの侵害に当たるとして提訴している。

 その手紙について原告弁護団は、ヘンリー王子とメーガン妃が暮らしていたケンジントン宮殿の広報担当上級職員がメール紙に「大まかな内容の情報提供に関与していた」と新たな資料の中で指摘した。

 また、メーガン妃が父親に手紙を書いたのは、今後メディアの取材を受けないよう求めるためで、王室の上級職員2人からのアドバイスによるものだとしている。