辛坊治郎氏 太陽光発電導入で〝窮地〟に立たされていた!「タダ同然みたいな値段に…」

2020年11月12日 17時58分

辛坊治郎氏

 キャスターの辛坊治郎(64)が12日、ニッポン放送「ズーム そこまで言うか!」に出演し、自身が導入している太陽光発電で〝窮地〟に立たされていることを明かした。

 番組では辛坊氏が米大統領選について、「バイデン大統領で決まりだと私は思います」と指摘。そこからバイデン氏の関心が高いとされる環境問題の話題に移った。

 辛坊氏は「環境問題には私はうるさいですよ」と切り出すと、「なんせ全く補助金の出なかった時期から、太陽光発電の巨大パネルを導入しまして、20年ぐらいになるんです」とコメントした。

 導入当初は1キロワット=20円程度で売電していたそうだが、民主党政権になると状況が一変したという。

「今後は原発止めて自然エネルギーが大切だからって、ムチャとんでもない値段での高値買い取りになって。しかも、買い取ったお金を、太陽光発電等を使ってない人の電気代に上乗せするっていうムチャクチャな政策を始めたわけですよ。頼んでもないのに売電価格がものすごく高くなって」(辛坊氏)

 だが、高値買い取りの期間は10年と決められているそうで、今年になってそれが終わってしまったという。

「どうなったかというと、その制度ができる前の5分の1ぐらいのとんでもない安値に戻った。余計な制度を導入してなければ、1キロワット=20円で安定して買い取ってくれてたのが、10年たったらタダ同然みたいな値段に落ちて…」(同)

 同氏によると、同じ状況の人たちが全国で続出しているといい、その〝被害者〟を標的に、蓄電池を売るビジネスが横行しているという。

 辛坊氏は「蓄電池もいい物はいいんですけど、高いんですよ。私の計算ではなかなかペイできない」とこぼし「日本の政策ってなんなんだ! 本気で環境問題をやろうとしてると思えない!」と憤った。