TOKIO長瀬は落語家に転身? 大物噺家が門戸開放「もろ手を挙げてウエルカム!」

2020年11月11日 17時52分

元ジャニ大歓迎という上方落語の重鎮・笑福亭鶴光

 人気落語家でラジオパーソナリティーの笑福亭鶴光(72)が10日、本紙の独占インタビューに応じ、このところ離脱が相次ぐジャニーズタレントたちを、大歓迎で受け入れたいと表明した。

 元NEWSの〝山P〟こと山下智久(35)が、10月末をもってジャニーズ事務所を退所した。海外での仕事を優先させるためだという。昨年7月にジャニー喜多川さんが亡くなって以降、同じ元NEWSの手越祐也(33)らに続き、これで7人目の離脱。来春にはTOKIOの長瀬智也(42)も退所が予定されている。

 手越はユーチューバー、山下はハリウッド進出と決まっているが、長瀬だけは流動的だ。先日、山口達也氏(48)が酒気帯び事故を起こした影響もあり、裏方に転身するとの噂はあるものの、今後はますます不透明になっている。

 鶴光はそんな状況を「ここんとこ、結構辞めて行きはれまんな。圧倒的な才能を持ったすごい創設者(ジャニー喜多川さん)がいなくなられた影響なんやろうな」と分析。そのうえで「ハリウッド行く言うても、向こうは実力社会。主役級でもオーディション受けなならん。頑張って難関を突破して、世界的スターになってもらいたいわ。応援しとるよ」と、まずは山下にエールを送った。

 そして「落語をモチーフにした『タイガー&ドラゴン』いうドラマあったやろ。話題になったし、いい作品やった。主演の長瀬君もよかったなあ。あの作品で、ジャニーズの中でも落語に興味持ちはった人もいるんやなかろか」と推測。

「そやから、ジャニーズ辞めた後、落語への思いが募ってこっちに来てくれはる人がおるなら、もちろん大歓迎や。ジャニーズアイドルが鶴光の弟子になるなんて夢みたいや。いつでもウエルカムや」と、長瀬を含めた元ジャニーズタレントに門戸を開放する姿勢を見せた。

 世界のナベアツ(51)が桂三度に、山崎邦正(52)が月亭方正に、さらにはお笑いコンビ「ヒカリゴケ」の片山裕介(40)が笑福亭茶光にと、お笑い→落語家の流れができつつある。桂小文枝(69=元きん枝)が手越に目を付けたことはあったが、これまでジャニーズタレントから落語家への転身はなかった。だが、長瀬にその気があれば、転身は十分可能だ。

 鶴光はコロナ禍で半年間休止していた「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン.TV@J:COM」を、14日午後10時から復活させる。ナビゲーターに田中美和子(52)、アシスタントに紺野ぶるま(34)を迎え、内容をリニューアル。番組はアプリ「ど・ろーかる」でも生配信される。

 初回のゲストはドリフの加藤茶(77)。「今後もどんどん大物を呼ぶで。いま水面下で各方面に打診しとる」というから、そのうち長瀬の出演もあるかもしれない。