大阪・森ノ宮によしもと漫才劇場オープン 見取り図「もりまんって呼んで」

2020年11月10日 12時51分

(左から)「見取り図」盛山晋太郎とリリー、中田カウス、「アインシュタイン」稲田直樹と河井ゆずる

 上方漫才協会会長の中田カウス(71)、お笑いコンビ「見取り図」(盛山晋太郎=34、リリー=36)らが10日、大阪市のクールジャパンパーク大阪SSホールで行われた「森ノ宮よしもと漫才劇場」の発表会見に登場した。

 吉本の若手漫才師のために作られ、「霜降り明星」や「ミルクボーイ」ら多数の若手が腕を磨いてきた「よしもと漫才劇場」が大阪・なんば、東京・神保町に続いて、12月1日に大阪・森ノ宮にオープン。これまでの常設劇場とは異なり、SSホールを月に20日ほど借りる形で公演を行う。

 カウスは「センスのいい芸人に劇場を与えると、放っておいても巣立っていく。劇場を支えているのはお客様。固まってきたネタをここで披露して、腕を磨いていただく。なんばの方ではできなかったようなイベントもこちらで見ていただきたい」と抱負を語った。

 クールジャパンパークは集客がイマイチとの声も聞かれるが「だから、来たんです!助けに」と自信満々。客の入りについて「全然心配していない。ファンがちゃんと支えてくれると思います。『森ノ宮といえば森ノ宮よしもと漫才劇場』と言われるような劇場になれば」と意気込んだ。

 一方、リリーは新劇場について「『もりまん』って愛称を僕らが考えた」とニヤリ。盛山も「略して、もりまん。かわいらしくみんなに呼んでいただきたい」と同調したが、司会を務めた浅越ゴエは「『森ノ宮』くらいがちょうどいいと思うんですがね」と首をかしげていた。