のん「本当に心から感謝でいっぱい」久々の主演映画が東京国際映画祭・観客賞を受賞

2020年11月09日 18時14分

トロフィーを受け取ったのん

 女優・のん(27)が主演を務めた映画「私をくいとめて」(大九明子監督、12月18日公開)が9日、都内で開催中の「第33回東京国際映画祭」のクロージングセレモニーで、観客賞を受賞したことが発表された。

 今年の東京国際映画祭では、昨年まで実施していた「インターナショナルコンペティション」、アジアの新鋭監督を集めた「アジアの未来」、日本映画の気鋭作品をそろえた「日本映画スプラッシュ」の3部門を「TOKYOプレミア2020」に統合。観客賞は「TOKYOプレミア2020」で上演された32作品の中から、一般観客が投票することで選出される。

 モノトーンの衣装で登場したのんは、壇上でトロフィーを受け取り「観客の皆さんに応援いただきうれしく思う」と感謝を述べ「私事ではありますが、この作品は何年ぶりかの主演映画。大九監督に呼んでいただき、本当に心から感謝でいっぱい」と満面の笑みで、受賞の喜びを語った。

 さらに「映画というのは、本当に観客の方々に見ていただいて初めて完成するものだと思う。なのでこの賞を大切に受け止めたいと思う」と再度、受賞の喜びをかみしめた。