弁護士・北村晴男氏がトランプ大統領に感謝「国連演説で拉致問題を訴えてくれたことを忘れない」

2020年11月09日 15時34分

北村晴男氏

 弁護士の北村晴男氏(64)が9日、ツイッターでトランプ米大統領へ感謝の思いをつづった。

 トランプ氏は大統領選での敗北が濃厚となっているが、今後は選挙の公正性を問う裁判へと突入する姿勢を示している。とはいえ状況は厳しく、選挙結果を受け入れないトランプ大統領に対する辛らつな報道が目立っている。

 そんな中、北村氏は北朝鮮による拉致問題についてトランプ大統領への思いを投稿した。同氏は2017年9月19日の国連総会でトランプ大統領が拉致問題について語ったことに触れ「日本人は、トランプ大統領が国連演説で『日本の13歳の少女が拉致された』と訴えてくれた事を忘れない」とつづった。

 米国の大統領が公の場で拉致問題に言及したのは極めて異例で、拉致被害者の一人、横田めぐみさんの母・早紀江さんは当時「驚いた。ありがたいこと」と感謝の言葉を述べている。

 トランプ大統領は来日した際、拉致被害者の家族との面会でもひざを突き合わせて話を聞いたことも知られているが「それと対照的にオバマ大統領は拉致被害者家族に極めて冷淡だった」と振り返った。