中条あやみ 室伏広治氏に迫真演技褒められ「この映画は金メダルですね」

2020年11月04日 21時38分

左から小澤征悦、室伏広治、中条あやみ、兼重淳監督

 女優・中条あやみ(23)が主演する映画「水上のフライト」(13日公開)の舞台あいさつが4日、都内で行われ、中条と小澤征悦、兼重淳監督が登壇した。

 この作品は事故で歩けなくなり自暴自棄になったヒロインが、競技用カヌーに出会ってパラリンピック出場を目指すという感動物語。競技用カヌーは体育大学の学生でも、きちんと漕ぐのに1か月はかかるほど難しいが、中条は代役を立てることなく1人で演じきったという。

 この日はアテネ五輪陸上男子ハンマー投げ金メダリスト・室伏広治スポーツ庁長官が応援に駆けつけた。映画を見たという室伏氏は、中条がカヌーを漕ぐ姿に「それまでご経験がないにもかかわらず、やってたんじゃないかと思うくらい」と絶賛した。

 また映画では、事故に遭うまでは走り高跳びの選手という設定だが、「ハイジャンパーみたいだなというふうに、私は陸上出身なので思いました。かなり努力されて、素晴らしいシーンでした」。

 これに対し中条は「その言葉をいただけただけで、この映画は金メダルですね」と大喜びだった。