お笑いタレントのだいたひかる(45)が31日、「引越しで唯一嫌な思いをした事」と題したブログを更新した。

 だいたは以前住んでいたマンションを、不当な家賃の値上げ請求が原因で引っ越しを決意。9月に新居を決めたことを明かしていた。

 だいたは今回、引っ越し作業中の思い出を紹介。だいたによると頼んだ引っ越し業者がかなり粗雑だったようで「いきなりダンボールを落として茶碗を割り、ボックスの畳み方を間違えたら無言で直され…高圧的で手伝うの当たり前空気をだし、手伝ったら手伝ったで手順があるからと言われ、運ぶ時に貸してくれている、ハンガーボックスの服を、クローゼットにガーッと入れて…」と振り返った。

 あまりにも業者の対応がひどかったため、だいたは作業中にお風呂場で隠れていたことを告白。帰り際にはだいたの夫が業者へ飲み物の差し入れを買ってきたそうだが「何も言わずに帰りました! 皿は計6枚と私のフィギュアの帽子のツバを割り…颯爽と帰って行った引越し屋」と皮肉った。