田母神俊雄氏〝平和より戦争につながる核兵器禁止条約〟「日本は参加すべきでない」

2020年10月27日 18時02分

田母神俊雄氏

 元航空幕僚長の田母神俊雄氏(72)が27日、ツイッターで核兵器禁止条約への日本の参加について自身の考えを述べた。

 核兵器の保有や使用を全面的に禁じる核兵器禁止条約を世界の50カ国・地域が批准したことが明らかになった。核軍縮の機運に弾みをつけるねらいだが、米英仏中ロといった核兵器保有国は参加せず、日本も慎重な姿勢を見せている。

 この報道について田母神氏は「核兵器禁止条約が来年1月発効する。我が国でもマスコミや一部団体がこれに諸手を挙げて賛成しているが、核兵器の廃絶はできない。世界の主要国の指導者たちは核兵器の廃絶が平和よりは戦争につながる事を理解しているからだ。本条約には核武装国は参加していないが我が国も勿論参加すべきでない」と語り、日本の不参加を訴えた。