〝逃走警察犬〟の発見状況明らかに ネット上では議論過熱「犬にも個性がある」

2020年10月27日 14時45分

警察犬にも個性がある(写真と本文は関係ありません)

 兵庫県内の山中で行方不明者の捜索中に自身も行方不明になった県警の警察犬「クレバ号」が27日午前、同じ山中で見つかり、無事保護された。トラブルに巻き込まれた形跡はなく、犬は元気でケガもしていないという。

 クレバ号は2歳の雄。25日午後1時半ごろ、県内の山中で鑑識課員が持っていたリードを振り切って逃走。その後見つからず、県警が連日捜索していた。

 クレバ号は27日午前9時40分ごろ、同課員が失踪場所から南西約100メートルの地点で、木にリードが絡まり動けなくなっているところを発見。助けを求めてうなっていたという。衰弱している様子はなかった。

 無事保護されて何よりだが、気がかりなのは今後。まだ2歳と幼く、今後再教育の可能性もあるが、現時点では決まっていない。

 ネット上では議論が過熱。「犬にも個性がある」「警察犬としては落第でも、別の部署で活躍できる」「まだ2歳。これから良くなる」など、さまざまな意見が寄せられている。