鳩山由紀夫氏が故中曽根康弘氏との〝皮肉な〟思い出を語る

2020年10月15日 14時58分

鳩山由紀夫氏

 元首相の鳩山由紀夫氏(73)が15日、ツイッターを更新し、故中曽根康弘元首相への弔意をめぐる問題について、〝皮肉な〟思い出を語った。
 
 17日に都内で行われる中曽根氏の内閣・自民党合同葬を控え、文部科学省が全国の国立大学などに対し、弔意の表明を求める通知を出していた。中曽根氏の合同葬費用は約1億9300万円で政府と自民党が折半する。政府は約9650万円を本年度当初予算の予備費から支出する。

 鳩山氏は「私は中曽根康弘元総理と二人だけで一度食事をしたことがある。その席で中曽根氏は文部省不要論を述べられた私がなぜ在任中にされなかったかと訊ねると時間がなかったと」と振り返る。国鉄民営化などを進めた中曽根氏だけにうなずける話だ。

 続けて鳩山氏は「その中曽根氏の合同葬に文科省は国立大などに弔旗の掲揚を求める通知をした。中曽根氏は要らんことをと苦笑いしていることだろう」と菅政権の〝忖度〟を笑い飛ばした。