ピンク・レディーの未唯mie 筒美京平さんを追悼「唯一無二の才能」

2020年10月13日 11時06分

未唯mie

「ピンク・レディー」の未唯mie(62)が13日、インスタグラムを更新。7日に死去した昭和の大作曲家・筒美京平さん(享年80)を偲んだ。

 未唯mieは「作曲家 筒美京平先生が旅立たれてしまいました。私のソロデビューにあたり、方向性や可能性を加味したレコーディングは筒美京平先生楽曲からのスタートでした『F・L・T』『SLOWSIDE FASTSIDE』洋楽ロックを彷彿とさせる楽曲♬ 歌い方やリズムのノリをディレクションして下さいました。温かい雰囲気で分かりやすいサゼッションは今でも鮮やかに蘇ります」と思い出を振り返った。

 その後も多くの楽曲提供を受けた。未唯mieは「あらゆる方向のリクエストに応えられる唯一無二の才能に心からの敬意と感謝を送りたいと思います」と故人の冥福を祈った。

 7日に誤嚥性肺炎のため亡くなった筒美さんは、青学在学中にジャズにのめりこみ、レコード会社に入社後は洋楽担当ディレクターとして活躍。そこから作曲を学び、1966年に作曲家として世に出た。

 以降、「魅せられて」(ジュディ・オング)、「スニーカーぶる~す」「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦)、「ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)、「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)、「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)などヒット曲を連発。作曲家としての総売上は7500万枚を超えて歴代1位に君臨している。

 1970年代、ピンク・レディー時代の楽曲は、一貫して阿久悠(作詞)・都倉俊一(作曲)のコンビが手掛けたが、81年の解散後、ソロデビューにあたり、未唯mieは筒美さんからも楽曲提供を受けた。