鈴木紗理奈 〝池袋暴走〟飯塚被告に怒り「残りの人生すらも保身に走った」

2020年10月11日 11時31分

怒りをあらわにした鈴木紗理奈

 タレントの鈴木紗理奈(43)がTBS系「サンデージャポン」に出演。〝池袋暴走事故〟で自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われている、旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(89)に対して、怒りを露わにした。

 同事件は、昨年の4月に東京・池袋で飯塚被告が運転する乗用車が暴走。9人が重軽傷を追い、青信号を横断していた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(同3)をはねて死亡させた。

 8日に初公判を受けた飯塚被告は「最愛の2人を亡くされた悲しみ、ご心痛を思いますと言葉がございません」と謝罪。起訴状の内容については「車に何らかの異常が生じたために暴走したと思っています」と否認した。

 10歳の息子を持つ鈴木は「想像すらしたくない現実。地獄があるならこういうこと」と指摘し「未来ある命が奪われ、残されたご主人は一生を背負っていくと思う」と被害者の心中を察した。

 飯塚被告の裁判上での態度には「89歳の飯塚被告。残りの人生すらも保身に走ったということが人として誠意を欠いている対応。勉強も出来たし大変立派な職業だとは思うけど、人として全く立派なものじゃない。許せないです」とした。