涙の始球式でバズったティモンディ 身体能力抜群コンビに過酷オファー殺到か

2020年10月08日 06時15分

始球式を終え笑顔で抱き合ったティモンディ高岸(左)と前田。好感度も身体能力も抜群の2人にオファー殺到の予感だ

 お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行(27)が、4日に行われたプロ野球・ヤクルト対広島戦で始球式を務め、涙を流したことで話題になった。

 目標球速を「170キロ」と宣言した高岸だったが、実際の球速は138キロ。それでも「心の170は出せたと思います」と胸を張った。

 高校野球の名門である愛媛県の済美高校出身の高岸は高校時代、最速150キロのストレートを投げていた実力の持ち主。卒業時には阪神とヤクルトから指名の話があったが、育成枠だったため断ったという。東洋大学に進学したが、在学中に故障して、野球の道を断念した。

 そうした思いに加え、大学時代にプレーしたことのある神宮球場での始球式だっただけに、涙を流したが、その卓越した身体能力はバラエティーの世界でいかんなく発揮されている。

「当たり前だけど、他の芸人に比べて体力が桁違い。どんなに過酷なロケでも、文句一つ言わず要求に従う。しかもつらそうなそぶりもせず、常に笑顔だから、今後もバラエティー番組のオファーが途絶えることはないのでは」(テレビ局関係者)

 ただティモンディがもう一歩、ステップアップするために期待されている〝武器〟がある。それは相方の前田裕太だ。

 始球式ではキャッチャーを務め、高岸の138キロを簡単に捕っていたが、それも当然。前田も済美高校野球部出身で、高岸とは同期なのだ。しかも身体能力は「高岸より上」というから驚き。

「前田は、全国の高校球児を対象に行った身体能力測定『ZETT測定』で全国1位に輝いた身体能力の持ち主。高校時代は高岸よりも上だったわけだから、今後はコンビで過酷なロケのオファーが来そう」(同)

 最近は、タレントに転身するアスリートが多いが、ティモンディは身体能力で負けそうにない。一発屋どころか、長く活躍できるコンビかもしれない。