武藤が激似と評判の山口元メンバーを勧誘 神奈月とトリプル武藤結成か 弟はプロレスラー

2020年10月02日 11時45分

〝ダブル武藤〟武藤(左)と神奈月。囲み写真は山口元メンバー

 道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕され、その後、処分保留で釈放されたTOKIOの山口達也元メンバー(48)に、思わぬ人物からオファーが届いた。かねて似ていると評判だったプロレスラー・武藤敬司(57)と、武藤のモノマネでおなじみの芸人・神奈月(54)からだ。なんと“トリプル武藤”を結成して、プロレス出撃するというものだ。果たして山口元メンバーの答えは――。

 武藤や井上陽水、プロ野球・巨人の原辰徳監督、元プロ野球選手の新庄剛志氏など幅広いモノマネで人気の神奈月がユーチューブチャンネル「神奈月のカンチャンネル」を開設したのは7月。

 すでに登録者数は2万人を超えた。「登録者数が1万人に達したら武藤がゲスト出演」という約束をしており、それを果たすため、先日、神奈月と武藤による収録が某所で行われた(この模様はカンチャンネルで今月9日配信予定)。

 プロレス界の裏話などで収録は大いに盛り上がったが、その後に本紙が2人を直撃すると、話は大きくそれて意外な方向に。ちょうど山口元メンバーが釈放された直後というタイミングであり、武藤は「コンサートで俺のモノマネするらしいんだよ。俺に似てるって言われてるんだって。ワイドショー見てたらさ、弟がプロレスラーなんだって!?」。

 山口元メンバーはTOKIOを脱退する以前から、ファンの間では「武藤と似ている!」と評判だった。インターネットにも同様の書き込みがあふれている。

 山口元メンバーもそれを知っていたのだろう。TOKIO時代、ライブで武藤のモノマネをしたこともあった。しかも弟はミュージシャンでプロレスラー「Kouzy」。実は縁が深い2人なのだ。

 山口元メンバーに興味津々の武藤の気持ちを察した神奈月は「担ぎ出せばいいじゃないですか、山口君を。山口君に武藤さんやらせて、トリプル武藤で」。

 武藤は我が意を得たりとばかりに「まずは手始めにF―1からか。シックスメン作ればいいんだよな。ジャニーズだからバック転とかできるかな?」。神奈月は「武藤さんとオレで勧誘しに行くのを、ユーチューブで」と乗った。

 F―1のFはFAKE(ニセモノ)の略で、2006年の全日本プロレス・ファン感謝デーで初めて行われたバラエティー色の強いプロレスの試合だ。初代F―1タッグ王者は武藤、神奈月組で、これまで原口あきまさやレイザーラモンRG、ダチョウ倶楽部、ケンドーコバヤシらが“出場”している。

 15年に武藤、神奈月組VS征矢学、スギちゃん組が行われたのを最後に消滅したかと思われていたが、山口元メンバーのためにシックスメンのベルトを作って復活させようというプランだ。

 決して話題作りだけで言っているのではない。武藤は似ていると言われ、自身のモノマネまで披露した山口元メンバーに親近感を持っている。

 さらに同じ“酒好き”として、プロレスを立ち直るキッカケにしてほしいとの思いもあるのだ。

 まったくそんな気配は感じさせないが、武藤は「俺もアル中みたいなもんだからね」と冗談めかして言った後、真顔で「あんなにヘベレケにならないけど。酒は毎日飲むからさ。ただ、明日も飲まなきゃいけねえなって言ってやめるんだよ」。

 続けて「酒飲む人はね、俺なんで健康体でいられるかっていったら、やっぱり練習するからですよ。やっぱり、汗かいた方がいいよ。リングに上って汗かいた方がいいよ、山口君も。目標作ってね」と“武藤流飲み方”も力説した。

 神奈月は山口元メンバーとは過去に何度か番組で共演したことがあり、「めちゃくちゃいい人でしたよ」と言い「お寺に行くより、武藤さんが言った方が効くと思う」とうなずいた。

 武藤は「じゃあ、カンちゃんのいつもやっているイベントでやろうよ。いいじゃん、来年で。コロナがなくなったら」と言うと、神奈月は「えー、ボクのでやるんですか!? じゃあ、企画しますよ」と受けた。

 TOKIO脱退後は仕事もない山口元メンバーが再起を目指すにあたって、プロレスはうってつけかもしれない。