保釈・伊勢谷被告 芸能界復帰へ〝まさか〟の救世主現る!

2020年10月01日 05時15分

保釈された伊勢谷被告

 窮地の伊勢谷に「まさか」の救世主が現る!? 大麻取締法違反(所持)の罪で起訴された俳優・伊勢谷友介被告(44)が30日、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。保釈保証金は500万円。逮捕されてから薬物以外にも女性へのDVなどの報道が飛び出し、イメージは大幅ダウンだ。芸能界への復帰も厳しいとの見方が強いが、そんな伊勢谷被告に救いの手を差し伸べる者がいるという。しかもイケメン俳優仲間ではなく、〝対極〟の存在、おっさん芸人のレイザーラモンRG(44)。いったいどういうこと?

 午後7時30分過ぎ、黒スーツに白いシャツ、黒ネクタイでビシッと決めた伊勢谷被告は、集まった約200人の報道陣の前で「ご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした」と謝罪。約4秒間、頭を下げた。

 そのまま迎えの車に乗り込もうとしたところ突然、近づいたユーチューバーから清涼飲料水のペットボトルを突きつけられる〝アクシデント〟。一瞬、驚いた表情を見せた伊勢谷被告だが、そのまま乗車した。

 伊勢谷被告は自宅で大麻4袋(計約13・7グラム)を所持したとして9月8日に逮捕。29日の起訴後、保釈を請求。認められ、保釈金500万円を納付した。

 起訴後に出した直筆の謝罪コメントでは「私は無責任極まりない甘さで、自分をそして自分と一緒に活動してくれている方々を、さらに世間の皆様を裏切ってしまったことを今、留置場にいて、身体拘束を受けるなかで、噛み締めています」とつづっていた。

 ただ、入手ルートについては黙秘をしている。

 お笑いタレントのカンニング竹山が30日の昼の情報バラエティー「バイキングMORE」(フジテレビ系)で「反省なさるのは分かるが、どうしても引っかかるのは入手経路を言わないこと。だから、個人的に保釈はないと思っていた」と個人的な見解を示しつつ「大麻に対する根本的考えが変わったかどうかが重要。何年か後に、もし復帰するとなった時『入手経路を黙秘します』というのがあれば、いくら役者の才能があっても使いづらい。大丈夫か?となる。それなら全部すみませんと言っちゃうほうが潔い」と説いた。

 甘いと言われる芸能界からも厳しい目が向けられている。

 芸能界からもソッポ、「Loohcs(ルークス)高等学院」からも学長も解任されるなど、社会貢献活動もストップし、まさに伊勢谷被告は四面楚歌だ。今後はイバラの道が予想されるが、実は芸能界から意外な救世主が出現しそうだ。

 それは、俳優仲間ではなく「レイザーラモンRGです」と、お笑い関係者が明かす。

「RGは『RGツーリングクラブ』というバイクが趣味の業界人を集めたサークルを主宰していますが、これに伊勢谷被告も数年前から参加しているんです。メンバーは50人ぐらいでしょうか。今回の大麻取締法違反で伊勢谷被告が逮捕された時、メンバー間では『バイクとは関係ないから』と同被告を温かく迎え入れる空気があるんです」

 RGツーリングクラブは、RGとチュートリアル福田充徳を中心に芸人仲間で結成。趣味のツーリングだけではなく、展示会イベントやグッズ販売などビジネスとしても展開している。伊勢谷被告も60年代のハーレーダビッドソンをカスタムするなど、バイク通として知られ、積極的に参加しているという。

「最近、そのツーリングクラブに参加したメンバーによると『ツーリングで風を切っていたほうが伊勢谷さんも大麻なんかよりトリップできるんじゃないか』という話が出ていたそうです(笑い)。気持ちいいですからね。仕事で八方ふさがりでも、趣味なら周囲からとやかく言われることはありません。復帰への足掛かりとしてはいいのでは」(同関係者)

 大麻で大きくつまずいたとはいえ、役者としては才能にあふれ、イケメンの伊勢谷被告。東京・湾岸署から保釈された時の姿もネット上で「男前!」「イケメンが謝罪 かっけぇ」「美しいお辞儀」などのコメントが相次いだ。その伊勢谷被告が、どう見ても〝おっさん芸人〟のRGと交流があったとは意外だ。

 復帰は厳しそうだが、仕事面はともかく精神的にはRGに救われるかもしれない。