乙武洋匡氏が”8人のチーム出場”で高校サッカー選手権に提言「大会参加は高校単位が原則であるべきか」

2020年09月30日 16時35分

乙武氏

 作家でタレントの乙武洋匡氏(44)が30日、ツイッターで高校サッカー選手権・県大会で8人で勝利したニュースに言及した。

 静岡県の県大会に出場した県立下田高校が1回戦を8人で戦い勝利したもの。同校のサッカー部員は13人だったが、3年生5人が受験勉強のたために抜け、2年生8人で戦い、PK戦の末に勝った。同校は次戦も8人で戦うという。

 これについて乙武氏は「もちろん選手たちの頑張りは、称えられて然るべき。しかし、そこに止まらず、『今後も大会参加は高校単位が原則であるべきか』という視点で語っていくことも重要じゃないかな。人口減少の時代に向けて」と今後の出場資格などについて、検討の余地があるという見方を示した。

 現在、高校サッカー選手権には高校単位での出場となるが、他にクラブ単位で戦う日本クラブユース(U―18)サッカー選手権などがある。
 
 ちなみにFIFA(国際サッカー連盟)の規定では7人以上出場していれば試合は成立する。