メーガン妃がジョニー・デップの元妻アンバー・ハードの法廷闘争を〝後方支援〟?

2020年09月23日 06時15分

ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)

 米俳優ジョニー・デップ(57)と法廷で暴露合戦を繰り広げている元妻で同女優のアンバー・ハード(34)を、同じ女性の立場からメーガン妃(39)が〝後方支援〟している可能性が浮上した。

 メーガン妃は、自身が英紙デーリー・メールなどを発行するアソシエーテッド・ニュースペーパーズ社(ANL)を訴えている裁判の弁護士デービッド・シャーボーン氏を解雇していたと英紙ザ・タイムズが報じた。同氏は故ダイアナ妃など多くの著名人の訴訟を担当したことで知られる。

 そのシャーボーン氏がデップの弁護も務めていることから、今回の解雇は「DV被害を訴えるアンバーの支援を意味をするメーガン妃の意思表示」とする司法関係者の話をタイムズ紙は伝えた。

 この裁判は、メール・オン・サンデーとメール・オンラインが昨年2月、メーガン妃が父親に宛てた手紙を入手し、その一部を無断で掲載したことが個人情報の不正使用や、著作権侵害などにあたるとして同妃が発行元のANLを訴えたもの。

 一方、デップが英紙サンを訴えた裁判でシャーボーン氏は、原告の弁護を担当。訴状によると、サン紙は妻だったアンバーがデップからの暴力被害を受けていたとする本人の証言をもとにした記事を掲載。デップはこれを真っ向から否定して、同紙を名誉毀損で訴えたのだ。

 7月にロンドンの高等法院で開かれた約3週間の審理には、原告のデップのほか被告であるサン紙側の証人としてアンバーも出廷。アンバーの〝ベッドで脱糞事件〟やデップの〝放尿一筆書き事件〟など、下世話な暴露合戦が、芸能メディアをにぎわせた。

 デップはロンドンの訴訟のほか、米国では〝DV夫〟発言を繰り返すアンバーを相手取り、名誉毀損で損害賠償5000万ドル(約52億円)を求めて提訴。それに対抗し、アンバーは8月、その倍額の1億ドル(約105億円)を求めるカウンター訴訟を起こしている。