5日に結婚したばかりの元サッカー女子日本代表FWのタレント・丸山桂里奈(37)と、元サッカー日本代表GKの本並健治氏(56)夫妻が、20日放送のテレビ朝日系「新婚さんいらっしゃい!」(日曜午後0時55分)に出演する。

「鼻が大きいのが気になり、少しずつ好きになっていた」という丸山は、2人でイタリアンレストランに行った際の本並氏の食べる姿が「ほんとにイタリア人に見えてドキッとした」「食べている唇がすごい良い形をしてる。この唇をテイクアウトしたい!」と大ノロケ。

 だが、MCの桂文枝は「言うてること分かります?」と少々困惑気味。これに本並氏は「分かりませんよね。家でもこんなんです」と答えたが「発想が凡人と違う。僕もそれを解読しながら…。そこが面白い」と苦笑いしながら受け止めた。

 新婚生活はまだ別居中。10月中旬から同棲を始める予定で、丸山は「どこでもいいから肌を付けていたい」と熱望し、仕事が一緒になれば「うれしい」と顔をほころばせる。

〝迷言〟も飛び出した。丸山の熱いまま麺をすすって「絶対に噛み切らない」というこだわりを持つ。そのこころはズバリ「麺が2度死ぬ」。これを聞いた文枝は「よう、こんな人と一緒に住んでますなぁ」とあきれ果てたが、本並氏は「最近は前向いて、『そやな』と言って聞き流してます」と明かした。

 そんな幸せムード全開の2人とあって、夫婦でテレビに出演する際に楽屋で二人っきりになると、何やらイチャイチャする変な声が中から聞こえてくるのだとか。そこで、丸山のマネジャーのカバンにカメラを仕込んで、楽屋での2人の様子を隠し撮りしてみたところ…。番組では驚きの結末が待っていた。