モデルの〝みちょぱ〟こと池田美優(21)が15日、都内で行われたJCB「令和2年 みんなのおうち時間」発表会に出席した。
JCBはコロナ禍における新しい生活様式を調査し、その結果をもとにした「クイズ!みんなのおうち時間キャンペーン」をこの日から開始。イベントでは、10代から60代の男女1000人を対象に行ったおうち時間に関する実態調査の結果などが発表された。
司会者からコロナ禍の過ごし方を聞かれると、みちょぱは「ありがたいことにそれまで毎日お仕事をいただいていたんですけど、1週間お休みになったり。ゲームが好きなので、ひたすらゲームをしてましたね。意外と夜とか遊びに行かないタイプで、基本的にインドアなので」と明かした。
〝新たに始めたこと〟については「たった1回だけですけど、自炊はしました(笑い)。母親に教えてもらってハンバーグを作りましたけど、意外と失敗せずにできちゃったんですよね。ハートの形にして母と食べました」とにっこり。
母親とは同じマンションの隣同士で住んでおり「夜ごはんを毎日作ってもらっている。自分のためだと(自炊は)めんどくさくて。作る相手(=恋人)がいれば違うんでしょうけど」と苦笑い。
それでも頼ってばかりでもないようで、「母親に『冷蔵庫が小さい』と言われたので冷蔵庫を買ってあげました。毎晩ごはんを食べさせてもらっているので『まあ、いいかな』と、最新のやつを」と親孝行ぶりを告白。母親とは大の仲良しで、Switch用ゲーム「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」も一緒にプレーしているという。
毎年、1週間程度の夏休みを取って海外に行っていたというが、コロナ禍で今年は行けず。みちょぱは「(夏休みを)取ってもどこにも行けないし、夏休みはない。もし取れたとしても1週間ゲームしてるかな」と話していた。