仮面女子・月野もあ「卒業は考えていません」生誕ライブで初めてフルート演奏

2020年09月13日 20時14分

仮面女子・アーマーガールス(左から瀬名深月、野咲わか、月野もあ、上下碧、星流さりあ)

 地下アイドル「仮面女子」の月野もあ(26=アーマーガールズ)が12日、東京・秋葉原の仮面女子カフェで生誕ライブを行った。新型コロナウイルスの影響で3月開催のイベントが半年遅れで開催。待ちわびたファンに感謝し「卒業は考えていません」と話した。

 仮面女子は感染対策を実施し、7月から同ビル8階の「グレースバリ」で公演を行ってきた。本来の7階での公演は約半年ぶり。〝本拠地〟に戻ったメンバーは「久々の広いステージ」に笑みを見せた。毎年、会場(収容400人)を埋め尽くす月野の生誕祭は「コール禁止、着席80人、換気タイムあり」とコロナ対策をして行われた。オープニングアクトから出演し、各ユニットに参加。「生音にこだわった」と、制限付きのライブでも楽しめるよう得意のベース演奏を随所で実施。声優としても活動しており、換気タイムは「もあラジオ」として音声を流したり、衣装チェンジの演出で飽きさせない工夫を見せた。黒のドレスで現れ初めてフルートを奏でる姿は最大のサプライズだった。

 最後のあいさつで「19歳からステージに立って、26歳までアイドルでいられるとは思っていなかった。こうして元気でいられるのも皆さんのおかげです」とファンに感謝した。仮面女子では卒業発表が続いていることに触れ「正直、卒業は考えていません。安心してください」とコメント。それでも「年齢制限はないけれど、いつまでアイドルをできるか分からないじゃないですか。なので、一回一回の生誕祭が無限にあるわけじゃないと考えて、とにかく詰め込みたいと、最初から最後までやらせていただきました」と演出の意図を説明。最後に「かつてのように、大きな声を出して騒げるライブがしたい」とコロナ終息を願った。