ROLAND 人生初の始球式で大暴投! 帝京高の同級生DeNA・山崎康晃は「必ず返り咲く」

2020年09月12日 18時04分

始球式で豪快なフォームを見せたROLAND

〝ホスト界の帝王〟の異名を持つ実業家のROLAND(ローランド=28)が12日のDeNA―中日戦(横浜スタジアム)で人生初の始球式に挑戦した。

「僕自身が一番にこだわって生きてきたので選ばせてもらった」という背番号「№1」のユニホーム姿でマウンドに登場。投球前には打席に立つ中日・大島の内角高めを狙うと宣言していたが、ワンバウンドで大島の背後を抜け、捕手のDeNA・高城も捕れない大暴投となってしまった。それでも観衆からは温かい大きな拍手が送られると、ROLANDの白すぎると評判の歯が笑顔でキラリと光った。

 始球式の前、取材に応じたROLANDは、帝京高時代に同級生だったDeNA・山崎康晃投手(27)に対して言及。「康晃とは同じクラスだった。お互いに今、いい時期か悪い時期かと言えば、そんなにいい時期ではないかもしれないけど、僕自身もいろんな逆境の中で戦っている最中だと思うので『一緒に頑張ろうぜ』って話しをして、お互いにいい刺激になっている」と試合前に対談したという。

 不振で守護神の座をはく奪された山崎の境遇について「もちろん、知ってますよ。彼は高校時代にどっちかというと栄光よりも屈辱を味わってきた側の人間で、僕もサッカー部でレギュラーになれなくてお互いにつらい時期を乗り越えて今、こうやって日の目を浴びられている。その逆境をしっかりあいつ自身が乗り越えられるのを知っているし、僕は付き合いが長いので心配はしていない。必ず返り咲くので見ていてほしい」と力強いエールを送っている。