特大ソファーに先住民の管楽器…伊勢谷容疑者こだわりの〝大麻部屋〟全容

2020年09月11日 11時30分

伊勢谷容疑者(囲み写真)の自宅マンション

 大麻所持容疑で逮捕の衝撃が広がる俳優・伊勢谷友介容疑者(44)はかねて、内装やインテリアにこだわりが詰まったこの自宅をメディアで自慢していた。7月にユーチューブにアップした動画では、大麻を連想させる言動も。さらに“大麻吸引セット”があったリビングについては、薬物事情通から「大麻をやるには最高の空間」という驚きの指摘も…。あらためて大麻の常習疑惑が濃厚になってきた。

 伊勢谷容疑者の自宅からは計20・3グラムもの大麻が押収された。同容疑者は2016年夏、男性ファッション誌「UOMO」のリノベーション特集でこの自宅を初公開。設計を手掛けたのは、自身が代表を務め、環境問題などさまざまなプロジェクトを展開する「リバースプロジェクト」の建築デザイン担当だ。

 内装や照明、家具には、古材や動物の骨など環境に配慮した素材を多く使用。世界中から集めた置物やオブジェなどが飾られている。雑誌で取り上げられるだけあって、独特な世界観を醸し出す、こだわりが詰まった部屋だ。

 中でも今回“大麻吸引セット”が見つかったリビングについて、伊勢谷容疑者はインスタグラムでこう書いている。

「僕にとってリビングは1番長く時間を過ごす場所です。その為にいろいろ考えて作った場所です。目線、導線、素材、好きなものを配しても崩れない全体感、掃除が意外と楽などなど、拘りが詰まってます」

 今年4月から始めるも、8日の現行犯逮捕後なぜか非公開となったユーチューブ公式チャンネル「伊勢谷友介のEARTH RADIO」でも、7月にアップした動画にリビングが登場する。

 1人暮らしなのに、5~6人は座れるL字形ソファは幾何学模様の布地。特大ソファの前に置かれた木製のリビングテーブルにも彫刻が施され、確かに引き出しが付いている。

 注目はリビングの窓際に立て掛けられた、アボリジニ(オーストラリアの先住民)の伝統的な管楽器「ディジュリドゥ」だ。伊勢谷容疑者は、この巨大な楽器を手にし「鼻から吸って口から出す循環呼吸」と実演。しかもその素材が、植物由来のヘンプ(麻)プラスチックだと明かしている。

 こうした自宅へのこだわりについて、本人は「家のことをやって完成させると、幸せ感がある。僕はこれをやることに幸せを感じてるんですよね。僕もこの歳になって、そういうことが精神的に安定することになっている」と語っている。

 薬物事情通は「大麻の効果を左右するのは『セッティング』で、自身の体調や精神状態、そして何よりどんな場所で吸うかが大事。リラックスできて、自然が周りにある場所が最適と言われる。ネットで見たけど、伊勢谷の家のリビングは、大麻をやるには最高の空間だよ。ベランダには植物がたくさんあるし。ただ、1人で吸うにはソファがデカすぎるような…」と指摘。まるで、大麻を楽しむために設計されたような部屋だと驚いているのだ。

 そのリビングの隣は浴室になっていて、間を仕切る壁には小窓があり、バスタブからリビングを見渡せる。また浴室からベランダにも出られる。伊勢谷容疑者は17年6月、トーク番組「人生最高レストラン」(TBS系)にゲスト出演。当時、MCを務めていたお笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実から「風呂上がり、裸でバッと出たりするんでしょ?」と聞かれると立ち上がり、両腕や胸を広げるポーズをとりながら「そうですね。こうやってるわけじゃないけど(笑い)」と認めた。

 こうした大胆行動も、今となっては「大麻の影響?」とうがった見方をされそうだ。