伊勢谷容疑者「大麻常習」隠せず仕事場でも〝禁断症状〟

2020年09月11日 05時15分

伊勢谷友介容疑者

 大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者(44)はここ数年、仕事現場でも〝禁断症状〟をたびたび見せることで有名だったことが分かった。同容疑者は〝紙巻き大麻〟を常用していた可能性が10日、強まった。このやり方は常用者に多い吸い方。やはりジャンキーだったことがうかがえる。最近は禁断症状もハンパなく、仕事場でも異常なほどたばこに執着していたという――。

 警視庁組織犯罪対策5課による東京都目黒区の伊勢谷容疑者宅へのガサ入れで、たばこの巻き紙数枚が丸められた状態でリビングのテーブルに放置されていたことが10日に分かった。この「丸められた状態」だったことがポイント。大麻を紙に巻き、たばこのように筒状にして火をつけて吸う「ジョイント」と呼ばれる方法だった可能性が高い。いわば、紙巻きたばこならぬ〝紙巻き大麻〟だ。

 大麻の吸い方は他にガラスパイプ、ボング(水パイプ)などがあるが、ジャンキーはジョイントが好きだという。伊勢谷容疑者の常習性がうかがえる。

 使用歴は20年ともいわれ、最近は仕事現場でも禁断症状を隠せなかったというから、もはや末期的だ。

 大麻ユーザーは禁断症状を抑えるため、また大麻使用そのものをやめるため、大麻の代わりにたばこを吸うケースがあるといわれる。

「伊勢谷はたばこで大麻の禁断症状をまぎらわそうとしていた可能性が高い。愛煙家だったら、たばこをしょっちゅう吸っていても周囲から怪しまれないし」(事情通)

 銀座の黒服は「伊勢谷さんが銀座で頻繁に目撃されていたので、どこかのホステスに入れ込んでるのかと思いきや、クラブでの目撃はゼロ。シガーバーに頻繁に出入りしていたんですよ」と語る。

 銀座周辺はテレビ局や映画会社が多く、仕事の合間にシガーバーを利用していたのだろうか。

 ただ、禁断症状があまりにハンパなかったのか、最近は仕事現場でもたばこへの執着を隠せなかったという。数年前に大手配給の映画に出演した際、PRのために受けたインタビュー中にも堂々とふかしていたという。

「映画の場合、インタビューを受ける日が設けられ、その日は1日で何社もの取材を受ける。それで耐えられなかったのかもしれないけど、伊勢谷さんはインタビュー中、自分が持ってきた水たばこをフツーに吸っていたんです。携帯用の水パイプで。友達ならともかく取材を受ける時に水たばこなんて普通は吸わないから、周りはドン引きでした」(映画関係者)

 水たばこは、水パイプと呼ばれる喫煙器具を使い、火皿で燃えたたばこの煙を水にくぐらせ、ろ過された煙を吸う。別名シーシャ。イランが発祥とされる。

「鼻をスースーさせていて、なんというか普段の伊勢谷さんとは違う雰囲気でした」(同)

 本紙も伊勢谷容疑者の〝禁断症状〟を目撃したことがある。2015年10月、都内で行われた環境省のイベントに伊勢谷容疑者は出席。当時、環境相だった丸川珠代元五輪相も来場した。

 休憩時間中、伊勢谷容疑者は会場の外で積極的に関係者と名刺交換し、環境に関して議論を交わしていた。そこにミニスカの女子大生が割って入ろうとした。

 すると、伊勢谷容疑者の様子が何だかおかしくなった。そわそわし、急に大きな声で「ちょっと待って! たばこ吸いたい!」。そのまま喫煙所へ猛ダッシュ。「ドラゴンボール」ばりの瞬間移動に、女子大生はじめ関係者はあっけに取られていた。

 女子大生があいさつに来る前から頭の中が「たばこ、たばこ、たばこ…」とグルグル回っていたに違いない。名刺交換していたのが会場の外で、あれこれ報道されるメディアは誰もおらず気が緩んでいたか、たばこへの衝動を隠さなかった。

「大麻への欲求をたばこでまぎらわしていたけど、時に激しい禁断症状で、たばこさえも異常なほどの勢いで求めていたのかもしれないです」(前出事情通)

 禁断症状を隠すことができないほど、常習だった可能性が高い。