伊勢谷逮捕に永田町関係者ショック 信頼勝ち取った〝草の根運動〟と大麻のギャップ

2020年09月09日 20時25分

伊勢谷容疑者

 俳優の伊勢谷友介容疑者(44)の逮捕が政界にも衝撃を与えていたことは本紙既報通り。伊勢谷容疑者と交流のあった永田町関係者が当時を振り返った。

「びっくりです。伊勢谷さんにはお世話になったことしかない。彼はリバースプロジェクトというのをやっていて、それを応援していただけに、事件が本当のことだとしたらショックです」と永田町関係者は肩を落とした。

 リバースプロジェクトとは伊勢谷容疑者が中心となって衣食住だけでなく教育や芸術、町おこしといった様々な分野で問題の解決を図っていこうというものだった。社会貢献活動に力を入れていた伊勢谷容疑者は政界関係者とも交流を深め、議論をすることもあったという。関係者が応援したくなるという話の中身は何だったのか。

「東日本大震災や原発事故を受けて、自然エネルギーへの思いが強かったですね。持続可能性のある社会を作っていかないといけないと訴えていました。ほかにも子供の虐待をなくそうだとか、廃材を使ってリサイクルしようとか、いろんな活動をしていました」(前出の永田町関係者)

 これらの内容なら反対する政界関係者はいないだろう。熱い思いと大麻というギャップに関係者らは頭の整理がつかないでいる。