元文春・中村竜太郎氏 伊勢谷容疑者を20年前からマーク「売人の口から何度も名前が挙がっていた」

2020年09月09日 15時10分

20年前から薬物の噂があった伊勢谷容疑者

「シャブ&ASKA」をスクープした元週刊文春の敏腕記者・中村竜太郎氏(56)が9日、昼の情報番組「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)に出演し、俳優・伊勢谷友介容疑者(44)の薬物逮捕について語った。

 同容疑者は8日、乾燥大麻7・8グラムを所持したとして、警視庁組対5課に現行犯逮捕された。自宅捜索の結果、大麻4袋20・3グラム(40回分、12万円相当)、吸引具3つ、巻紙500枚が押収された。押収量から、当局は常習性があったとみているという。

 中村氏は「ずいぶん前から、彼の薬物使用の話は確度の高い形で伝わってきていた。当局は水面下で動いてたとは思うが、薬物捜査は難しいものなので、噂が浮かんでは消えしていた」と、伊勢谷容疑者が20年前から〝大麻常習者〟として知られていたことを明かした。

 さらに「経歴を見てもデビュー当時から注目されていた逸材で、周りをひきつけるオーラがある。ただ、遊び人や半分売人みたいな人たちの口から、取材の中で何度も名前が挙がっていた。私は西麻布のダンスクラブに潜入取材をしたが、ある週刊誌はずっとロックオンしていた」と付け加えた。当然、警察にもマークされていたという。

 当時、中村氏が聞いたのは大麻だった。その後、同容疑者がほかの薬物に手を出したかは不明だが、中村氏は「これだけの常習犯となると、やめられなかったというのが、私にとっては驚きだった」と、売れっ子になって社会的地位を築いた後も、なお違法薬物に固執した伊勢谷容疑者にあきれていた。