「半沢直樹」LINEスタンプなぜない? 他局の人気ドラマは次々出てるのに…

2020年09月09日 06時15分

「半沢直樹」でキラーフレーズを連発中の香川照之

 LINEスタンプはなぜない?

 TBS系人気ドラマ「半沢直樹」に出演している俳優の香川照之(54)がカップ麺「MARUCHAN QTTA(クッタ)」の新CMキャラクターに起用され8日、都内で行われた発表会に登場した。

 香川は「半沢直樹」での〝顔芸〟が絶賛されている。この日も「カメラ目線が大好き。すぐカメラ目線をしてしまう」と報道陣を見回しながらニヤリ。CM撮影中もカメラ目線をしたそうで「それで監督さんに注意された」と明かした。

「半沢直樹」といえば、関係者の間で「なぜ公式LINEスタンプがないの?」という疑問がささやかれている。

 LINEスタンプは世間にすっかり定着。スタンプ販売による収入もバカにならない。売り上げの35%が制作者に配分される仕組みで、数千万円を稼いだクリエーターもいるという。テレビ各局もドラマのスタンプを手がけている。

 にもかかわらず、TBSは「半沢直樹」のスタンプを販売していない。半沢(堺雅人)の代名詞「倍返しだ!」や大和田(香川)の「お・し・ま・い・DEATH」「死んでも嫌だね」はスタンプ化されればバカ売れしそうだが…。

 俳優の吉沢亮らが出演して今年1月に放送された「半沢直樹」のスピンオフドラマ「狙われた半沢直樹のパスワード」はスタンプ化されているだけになおさら不可解だ。

 TBS関係者は「半沢の続編に7年かかったのは、堺さんサイドがイメージが定着するのを敬遠したとされていますが、スタンプ化されないのも同様の理由と指摘されています」。

 他局では、テレビ朝日がドラマのスタンプ販売に積極的。「それに比べて、TBSは遅れています。だから、今年になって社長(佐々木卓氏)がIT事業に力を入れるよう号令をかけているんです」と別の同局関係者は補足する。

 TBSとしては、今回の続編にこぎつけただけで精一杯だったのかも!?