「半沢直樹」大ヒットの秘訣は「数字より内容」 続編制作も〝内定〟

2020年09月08日 05時15分

〝高視聴率男〟の堺雅人

 俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS系ドラマ「半沢直樹」(日曜午後9時)が絶好調だ。初回から第7話まで、平均世帯視聴率22%以上をキープ。視聴率1ケタ台も珍しくなくなったテレビの連続ドラマの中にあって、「半沢直樹」の数字は際立っている。

 TBS関係者は「始まる前は正直、どのくらい視聴率が伸びるかは読み切れませんでした。前作から7年もたっている上に、今はテレビ以外のエンターテインメントが充実していますからね。なので現場は『数字より内容重視で。視聴者が日曜夜に元気になるドラマ』を合言葉にしていました」と言う。

 だが、ふたを開けてみれば、20%超の連続。同関係者は「うれしいというよりホッとした」と安堵の表情だ。このままいけば、最終回は空前の数字をマークする可能性もある。

「当然、シーズン3の話も出てくるでしょう。ただ、人気出演者ばかりなので、スケジュールを押さえるのは大変。スピンオフ作品が先に作られるかもしれませんね」とは制作関係者。

 暗い話題が多い中、同ドラマが日本を盛り上げているのは確かだ。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)