コロナ吹っ飛ばす勢いの細川たかし 古希を迎えてもギャグの衰え知らず

2020年09月05日 11時30分

この日も細川はノリノリだった

 コロナ禍では大御所の考え方が参考になる?

 演歌歌手の細川たかし(70)が4日に東京・北とぴあで、デビュー45周年記念コンサートを開催。新型コロナウイルスの影響でコンサートを控えていたため、1月に埼玉で行って以来となった。

 3密を避けるため、会場のキャパシティーの半数にあたる650人に限定。最新シングル「イヨマンテの夜」など21曲を熱唱した。

 8か月ぶりのコンサートがよほどうれしかったのか、オヤジギャグならぬおじいちゃんギャグを連発した。

 報道陣に対し「お忙しいところ、ヒマだと思いますが(取材)ありがとうございます」とあいさつ。デビュー45周年については、タレントのブルゾンちえみ(現・藤原史織)のネタ「35億」にかけて「俺は45億。上には上がいるぞ」とニヤリ。

 その上で「明るくヤッホーとやっているうちに45年たった」と振り返り、「スポーツして足腰を鍛える。冬はスキー、夏はゴルフ。それしかない。ヒマがあれば酒を飲む」とまくし立てる。

 ただ、コンサート直前は飲酒を控えているそうで、この日の公演前日、前々日もアルコールは口にしなかったという。

「飲むのも(飲酒日として)ローテーションに入れていけば、ストレスはたまらない」と仕事に影響しない日を選んでたしなんでいるようだ。

「古希を迎えても衰え知らずどころかパワフル。深く考えず、いい意味でテキトー、奔放なところがいいんでしょう」と音楽関係者。

 愛弟子の演歌歌手・杜このみ、彩青(りゅうせい)を従えた「チーム細川」では、新型コロナの外出自粛期間中だった4月から公式LINEアカウントの運用を開始している。

「感性も若いです」(前出関係者)

 独特な髪形はネット上でイジられるが、本人がテレビ番組で「地毛」と立証済み。細川の勢いは年を重ねるごとに増すばかりだ。