〝パワハラ疑惑〟坂上忍 カメラが回らないCM放送中の挙動

2020年09月04日 11時00分

坂上忍

 俳優の坂上忍が3日、MCを務める昼のフジテレビ系「バイキング」で、発売中の「週刊文春」で報じられた〝パワハラ疑惑〟について異例の言及をした。

 同誌は「『なんでできねえ!』坂上忍〝パワハラ〟に『もう限界』」と題した記事を掲載。坂上のパワハラを告発する声が上層部に寄せられ、番組スタッフへの聞き取り調査が行われたという。6月には坂上本人も事情聴取したが「時事ネタを扱う態勢を整えないフジにも問題がある」と回答したという。

 これを受け、坂上は番組内で「正直な感想として、パワハラを上回っている。僕が絶対権力者のように、キャスティング権、フジテレビさんの人事権を握っているようなワンマンな人として描かれているんです」と告白。その上で「一介のタレントが、キャスティングはもちろん大会社の人事権を掌握できるはずもない」と疑惑を否定した。
 
 テレビ関係者は「事前に番組には『俺、喋るから』と通達していたそうです。バイキングは10月から放送時間が拡大されまず。その出鼻をくじこうとする報道に坂上さんも黙っていられなかったのでしょう」と話す。

 昼のワイドショー番組はまさに他局との戦争だ。CM中にADに対して罵声が飛び交うこともしばしば。「バイキング」はどうかというと…。

「CMになったら坂上さんは隣接されている喫煙所に直行ですね。他の出演者もそれを見て、向かいます。喫煙所では無言で吸っている時もあれば、携帯をイジったり、出演者と小話していることがほとんどで、罵声を浴びせたり、説教することはまずありません。坂上さんにとっては『まず一服』なんです」とは番組関係者。

 バイキングはとにかくテンポが早いことで有名だ。出演者は事前に聞いたテーマを考え、坂上から「こう聞かれたらこう返す」くらいの回答を用意しておかないと通用しない。

「グズグズしていると坂上さんの顔が露骨に不機嫌になる。プロなんだから『準備しとけよ!』ということなのでしょう。そうした緊張感が苦手でバイキングへの出演を遠慮する人もいます」(同)

 坂上のタバコの本数が増えないか心配だ。