「なんて日だ!」バイきんぐ・小峠 シボレー炎上事件の顛末…〝芸能界旧車会〟は危険と隣り合わせ

2020年09月05日 10時00分

1966年型シボレーノヴァに乗っていた小峠

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】先日、ロックバンド・SOPHIAの松岡充の愛車のシボレーコルベットC3(1968年型)が路上で炎上しニュースになった。しっかりと整備した中での出来事だったという。とにかく古い車は乗り続けることが難しい。

 よゐこの濱口優は「車が壊れるっていうのは怖くてしょうがない。昔、オンボロの車に乗ってたから」という。渋滞した交差点での出来事。

「信号の矢印出るまで1回、パーキングに入れてちょっと足離してたの。サイドブレーキも引いてね。で、右矢印出たから、サイドブレーキ下ろして、ギアをまたドライブに入れようとしたら、動かへんねん。交差点の中央で。後ろからクラクション鳴らされてんねん。思いっきり力を入れてギューってやったら、上の持つレバーだけポコーンと抜けてもうて。『ウソやん!』って。もう棒だけでは動かされへんねん。なんとかグリグリグリってやって、ドライブに入って動いてんけど」と恐怖体験を語る。

 千原ジュニアは20歳のころ、ポルシェのスピードスター356のレプリカを買った。オープンカーで屋根は閉まるが、雨が降ると、靴の中までも浸水するほどのやわなものだった。深夜に高速道路を走ったときのこと。

「ヒューズがバーンって飛んで、ヘッドライトが消えてもうて、それでペンライトを口にくわえて、ずっと走って。次のサービスエリアまで、もうよだれまみれやから」と振り返る。

 バイきんぐ・小峠英二は、シボレーのノヴァ(1966年型)に乗っている。車を購入したばかりのころ「仲が良い後輩2人と湘南を目指してて、横浜に入ったところでボンネットから少し煙が出始めて。後輩がビビって、『これ大丈夫ですか?』って。『大丈夫、大丈夫。アメ車なんてこんなもんだ』って言って走り続けたら、煙がブワーッて止まんなくなってきて…」。

 近くのガソリンスタンドに避難し、ドライブは強制終了となった。後輩はずっと「なんて日だ!」と叫んでいたという。

 現役放送作家X氏=1967年、東京・神楽坂に生まれる。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本も手がける。