「半沢直樹」最終回の衝撃情報をキャッチ! 原作小説にない人物がカギを握る

2020年09月02日 11時00分

堺雅人㊧と香川照之

 TBSの日曜ドラマ「半沢直樹」は、今週こそ放送延期となってしまったが、前評判にたがわぬ高視聴率を連発している。今月末放送予定の最終回で堺雅人(46)演じる半沢直樹の運命はどうなるのか? 本紙は注目のエンディングに関する極秘情報をキャッチした。

 TBSは1日、6日放送予定の日曜劇場「半沢直樹」第8話を翌週の13日に延期すると公式サイトで発表した。
 8月に外部の制作スタッフから新型コロナウイルスの感染者が出たことなどの影響で、スケジュールに遅れが出ているためだという。6日は「『半沢直樹』のキャスト・スタッフが一丸となって、1時間の生放送をお届けします」とした。

 2013年の大ヒットを受けて、7年後の今年、ようやく制作・放送となった「半沢直樹」。期待にたがわぬ高視聴率を叩き出している。

 コロナの影響で当初は4月開始予定だったものが7月スタートとなったが、そんな“逆風”などお構いなしだ。

 初回(7月19日)の平均視聴率22・0%とロケットスタートを切り、そのまま7週続けて20%以上をキープ。前回第7話(8月30日)の平均視聴率は24・7%だった。

「今年最大のヒット作となることは間違いない。13年の最終回に記録した42・2%を超えられるかにも注目が集まっている」(テレビ局関係者)

 だからといって半沢役の堺雅人はまったく“天狗”にはなっていない。

「堺はADなどの若いスタッフに対しても常に低姿勢なんです。視聴率の結果を聞いても大げさに喜んだりすることもなく『高視聴率はスタッフのおかげだ。低視聴率だったら僕の責任だよ』と口癖のように言っています。まるでドラマの半沢がそのまま堺に乗り移ったのでは、と錯覚を覚えるスタッフも数多いんです」(ドラマ関係者)

 コロナの影響で1話延期になってしまったため流動的だが、最終回まで残すところあと3話。当然、気になるのはどういう結末になるかだろう。
 13年の「半沢直樹」の最終回では、まさかの「出向」を言い渡されたところでドラマは終了した。今回こそ半沢直樹はハッピーエンドで終えられるのか?

【以下、ネタバレあり!?】

 2020年版の原作は、作家・池井戸潤氏の小説「ロスジェネの逆襲」(第1部)、「銀翼のイカロス」(第2部)。「銀翼――」では半沢が国家との戦いに勝ち、自身が所属する東京中央銀行の暗部を暴くというものだが――カギを握るのは、原作小説には登場しない香川照之演じる大和田取締役のようだ。

「今回も大ドンデン返しが待っています。予想通り、ハッピーエンドでは終わらない。企画書を読んだスタッフから教えてもらったのですが、最終回、話はいきなり3年後に飛びます。大和田が頭取になり、半沢に何らかの辞令を渡すところで終わるというのです」(放送作家)

 前回、中野渡頭取(北大路欣也)が半沢に子会社への出向の辞令を出したところで終了しており、今回も似た形の終わり方をするというのだ。

 ということは第3弾の可能性があるということなのだろうか?

「TBSとしてはもちろんやりたいに決まっています。これだけ視聴率を取れるので、ぜひともシリーズ化したい。あとは半沢役の堺が受けてくれるかにかかっています。半沢役の色が付きすぎることを嫌って第2弾までこれだけ時間がかかったといわれていますが、第2弾がOKなら第3弾も色よい返事をもらえるはず。そう信じて局としては猛アタックするでしょう」(TBS関係者)

 最終回に向けて、ますます盛り上がりを見せる「半沢直樹」から目が離せない。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)